2009年11月5日 鳩間島の天気 晴れ 波3m 東の風9m
水温27度 ウェットスーツ5mm 透明度15m
八重山コーラルリーフセイバーズ(以下YCRS)のオニヒトデ
駆除活動第18回。ボランティアダイバーとして、
アオクアから3名で参加をしてきました。オニヒトデの多い
ポイントはこの人数じゃ太刀打ちが出来ないので、特別保護区域の
周辺に進出してきているオニヒトデを駆除する事が目的です。
モノクロ写真(click!)の様なこの珊瑚礁は、2年前までとても元気で
カラフルだった珊瑚礁です。今は廃墟となりシャコ貝とクマノミだけが
かつての楽園を物語っています。さらに温暖化の影響で白化現象を
繰り返せば、色の正体であるカッチュウソウさえ巣から逃げ出して
空虚さに輪がかかり、熱帯魚は敵から身を隠せなくなります。
(2年前外套膜の白いシャコ貝と白いイソギンチャクを見かけました。)
オニヒトデの大発生は、人間が汚した水が海に流れ出て富栄養化
となり、オニヒトデ幼生の餌である植物プランクトンを増殖させ
生態系のバランスを崩すという説が有力ですが、温暖化や
赤土流出でオニヒトデの幼生を食べる造礁サンゴが減った事が
背景にありそうです。自然のサイクルと言われたらそれまでですが、
出来るだけの事をして保全の近道を辿りたいものです。
YCRSでは冬の間も地道に活動を続けます。








